2018年2月15日木曜日

『ぼくを燃やす炎』が書籍になりました

昨年、応援していたクラウドファンディングによる翻訳出版プロジェクト、『ぼくを燃やす炎』が、書籍になりました!




『ぼくを燃やす炎』(原題:El fuego en el que ardo)は、スペインの人気ブロガーが書いた、若いLGBTの声にもとづいた青春小説です。

去年の夏にサウザンブックスさんに取材していただいたときの記事はこちら↓

本に救われた経験がある人間が、本を出すプロジェクトに参加することで、いつかどこかで誰かを救うことになる。 日本とスペイン語圏を結ぶ架け橋のイスパニカが、国境もセクシャリティも越えてボクモヤを応援する理由。

訳者である村岡直子先生のレポートを読んだときから、チャレンジングではあるけれどぜひ多くの人に読んでほしい本だと思っていましたが、書籍が完成した今、その思いはさらに強くなっています。

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